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ジョンQ~最後の決断~

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★☆☆☆☆

監督
 ニック・カサヴェテス

出演
 デンゼル・ワシントン
 ロバート・デュヴァル

ある日突然、少年マイク(ダニエル・E・スミス)が心臓病を患い、
昏睡状態に陥る。

心臓外科医レイモンド・ターナー (ジェームズ・ウッズ)によると
心臓移植しか助かる道はないとのことだが、
適応されるはずの保険が利かない。
父親のジョンQ(デンゼル・ワシントン)の会社が、
勝手に保険ランクを下げていたせいであった。

仕事をリストラされ、パートタイマーに格下げされていた彼は、
国の補助も受けられない。
そこでジョンは、拳銃を手に、病院の救急病棟を占拠する。
医師、看護婦、患者らを人質に立てこもり、
息子の心臓手術を要求。
シカゴ市警のベテラン警部補フランク(ロバート・デュヴァル)とのやりとりの中、
世間の注目が集まっていく。

やがてジョンはターナーに、
自分の心臓を使って手術することを申し出る。
だがジョンが自殺する直前、女院長レベッカ(アン・ヘッシュ)の心変わりもあり、
マイクに適合する事故死した女性の心臓が手に入り、
マイクの命は助かる。

そして裁判。
ジョンは有罪になるものの、皆にヒーローとして崇められるのだった。



すごく感動的な作品だと思う 。
父親が嫌いな私でもすばらしいと思ったし
自分が親の立場になったらあそこまでできるかと問われれば
絶対にできない。
でもどうしても心にわだかまりが残ってしまうのはなぜだろう

彼の横暴によって、リスト上に載っている人たちが全員、
ひとつ順番を下げられてしまった。
そのせいで命を落としてしまう人がいたかもしれない。
その人にだって愛する家族がいた。
「運命を受け入れるんだ」「こんなことが許されたら国中の病院で同じことが起こるわ」
ってセリフがあったけど、
本当にその通りだと思う。

ジョンは最後に有罪になるけど、
それくらいですむなら、家族を救うために同じことをやってやろうという人は
いったい何万人くらいいるんだろう
まーそんなニュースは聞かないから、
みんなプー子なんかよりずっとかしこいということだね。
ヒーローはいくつもの犠牲のうえに成立するもんだとゆうことを
この映画から学んだよ。
いかにもアメリカっぽい作品だと思いその一点において深く納得しました。
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テーマ : 映画感想 - ジャンル : 映画

COMMENTS

明けましておめでとう

プー子さん明けましておめでとうございます
今年の暮れに知り合ったばかりだけど映画のお話だけではなく
本のお話もできて凄く嬉しかったし楽しかったです。
お互いまだこれから親交を深めるという感じだけど
今年もどうぞよろしくお願いしますね!
この作品だけどアメリカの保険制度については
様々な作品でも取り上げられてますね、貧乏人は
治療を受ける資格がないとばかりの制度と
世界最高峰の医用技術と医療器具を持つという
ギャップがこの作品でも描かれていましたね

>せつら さん

あけましておめでとうございます!
昨年は本当にお世話になりました(*_ _)人
今年も映画でも本でもせつらさんのまねをしていきたいと思いますので
どうぞよろしくお願いします!!!

ひねくれ者の私は年始早々、
私以上にひねくれ者の姉と
この作品について相当バッシングをしてしまいました。。。
たしかにジョンの行動以上に
アメリカの医療制度の明と暗について
とてもよく描かれている作品だと思いました!

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