FC2ブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

花散る頃の殺人/乃南アサ

★★★☆☆

hanachiru.jpg



『凍える牙』で、読者に熱い共感を与えた女性刑事・音道貴子。
彼女を主人公にした初の短編集。

貴子自身がゴミ漁りストーカーに狙われて、
気味悪い日々を過ごす「あなたの匂い」。
ビジネスホテルで無理心中した老夫婦の、
つらい過去を辿る表題作など6編。


家族や自分の将来に不安を抱きつつも、
捜査に追われる貴子の日常が細やかに描かれる。
特別付録に「滝沢刑事と著者の架空対談」。

音道さんの短編ですので
おもしろくないはずがありませんっ。
短編なので、ガチ事件というより
音道さんの普段の生活とかがけっこう描かれていて
ファンにはたまりませんな~。

作品の中で、表題作が一番おもしろかったかな。
おもしろかったというか切なくて泣けます。
時折顔を出す滝沢さんもいい味出してます。
最後の対談も必読ですよ

また音道シリーズが読みたいんだけど
ここでちょっと休憩して、と思って借りてるのが
「風紋」なんだよねぇ。
なんか暗そうだよなぁ。
自分で借りたんだけどさっ。。。
スポンサーサイト

テーマ : 図書館で借りた本 - ジャンル : 本・雑誌

COMMENTS

楽しまれたようで

プー子さん今晩は!
この作品は「凍える刃」のその後の貴子さんを描いた短編集ですね
ちなみに「鎖」の数年後を描いた短編集が「嗤う闇」です。
この作品私も表題作がお気に入りでした。
ところで次は「風紋」をお読みになるとか・・・実はこの作品は休息に
は向かないです。
この作品は殺人事件をきっかけにした被害者家族と加害者家族の
心の葛藤を描いた作品で凄く考えさせられる作品なんですよ
ページ数も多いでしょ、この作品のその後として「晩鐘」という大長
編もあります。
この2タイトルは腰を据えて読むのにてきしてますよ、休息であれば
講談社さんで刊行されている「鍵」「窓」のに作品がお勧めなんです
が、乃南さんらしい作品で心温まります。
海外作家も読みたいと言うことですが海外作家の醍醐味味わうの
ならぜひジェフリー・ディーヴァーのリンカーン・ライムシリーズが
お勧めです。一作目の「ボーン・コレクター」はデンゼル・ワシントン
とアンジョリーナ・ジョリーの競演で映画化された代表作です。
最新作の「ウォッチメーカー」は夢中で読みました。ただ欠点は
ページ数が多いことかな。
手軽に読めて感動する作品としてはミッチ・ボトム著「モリー先生との火曜日」
です。

No title

ありがとうございます!
そうかーーーー。「嗤う闇」を読めばよかったんだ!!
また順番間違えちゃいましたね(*´ェ`*)
そうそう。「風紋」読み始めてしまいましたよ。
重いですねー。暗いです!!!
今やっと前篇の半分くらいで
犯人が分かったところなんですけど、
結局ハマっちゃって夢中で読んでます(*・ ・*)

海外作家のご紹介ありがとうございます!
なにしろ中学のとき読んだシドニィシェルダンで止まってますからね。
「ボーンコレクター」読んだことあるし、親近感わくので
ジェフリー・ディーヴァー挑戦してみたいと思います♪
でものその前に「風紋」読み終えるのと
暗いとは思いながらだいぶハマり始めているので
もしかしたら「晩鐘」にいっちゃうかも?!

COMMENT FORM

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。